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サーフボードのメンテナンス ワックス剥がし

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こんにちは ism です。

ど素人が造るDIYとしてパーゴラやウッドフェンスを製作し、ウッドデッキを中心とした屋外の空間に余裕がうまれたので、家の中に収納していたサーフボードをウッドデッキに移すことにしました。サーフボードラックを製作する計画を立てていますが、その前にやっておく事があります!

サーフボードの滑り止めに塗るワックスは、ある程度すると汚れが目立つようになり、滑り止め効果も薄れてくるので、定期的にメンテナンスする必要がありますね。ワックスを塗り、剥がし、また塗って剥がす、を繰り返す訳ですが、今回はサーフボードのメンテナンス ワックス剥がしをメモとして記録しておきたいと思います。
もし良ければ参考にしてみて下さい。

 

 

ワックス剥がしに必要なもの

なるべくお安く!

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サーフボードのワックス剥がしに必要になるのは、ワックススクレーパー、ワックスリムーバー、ドライヤー、ティッシュペーパー(ペーパータオル)があれば十分です。しかも、ワックススクレーパーやワックスリムーバーは専門店で購入しても良いですが、100均の製品で代用する事も可能です。

100均で購入できるスクレーパーは、プラスチック製で幅10cmほどのものが最適です。金属製などのものは論外ですね。大事なサーフボードに傷がついてしまいます。我が家では、100均で購入した料理用のヘラのようなもので代用していますw... また、リムーバーは、灯油やZIPPOオイル、100均のライター用オイルで代用することも可能です。ちなみに、ワックスは定番のSEXWAXを愛用しています \( ˆoˆ )/

 

いざ、メンテナンス!

ワックススクレーパーでワックスを剥がす

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長年利用しているこちらのサーフボードのメンテナンスをしていきます。ワックスを塗っている部分がかなり汚れています...(^_^;)

まず、スクレーパーでワックスを剥がしていきますが、サーフボードは簡単に傷が付いてしまうので、力任せにゴリゴリやるのはNGです。適度な力加減で剥がしていくのですが、冬など気温が下がってくるとなかなか剥がれてくれない事があります。そこで活躍するのがドライヤーです。ドライヤーで暖めてあげると、ワックスが柔らかくなりサクサク剥がしやすくなります!スクレーパーで全体的にワックスを剥がしていきましょう。

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ワックスリムーバーで綺麗に拭き取る

スクレーパーだけでワックスを完全に剥がしきる事は出来ませんが問題ありません。ある程度ワックスを剥がすことが出来たら、次にリムーバーを使って、取りきれていないワックスを拭き取ります。
サーフボードにリムーバーを振りかけて...丁寧にやるならティッシュペーパー(ペーパータオル)にリムーバーを染み込ませて、どんどん拭いていきましょう。取りきれていないワックスがみるみる消えていくので爽快です!ただ、灯油や100均オイルはあの独特な匂いが...屋外でマスクを着けてやる方が良いですね。。。
サーフボードは意外と汚れているので、全体をリムーバーで拭いてしまいます。仕上げに乾拭きすると、ツルツルピカピカに生まれ変わってくれます!!! \( ˆoˆ )/

これが...

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 ↓
 ↓
 ↓
こんな感じに!!!
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綺麗に生まれ変わったサーフボードです。またワックスを塗って、いつもの海 🏄‍♂️🌊 へ!
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以上、サーフボードのメンテナンス ワックス剥がしでした。

おまけ

ど素人が造るパーゴラDIY

過去の記事を紹介させていただきます。
初めてのDIYとしてパーゴラを製作しました。その時の検討内容、設計内容(
図面、材料、費用など)、完成までの実際の施工手順を記載してあります。参考にご覧いただければと思います。

ど素人が造るウッドフェンスDIY & ウッドデッキ拡張DIY

こちらは、ウッドフェンスやウッドデッキの拡張を実施した際の検討状況、設計内容(図面、材料、費用など)、完成までの実際の施工手順を記載してあります。参考にご覧いただければと思います。